根っこの状態が悪い場合は成功報酬で根管治療を行う場合もあります.

根尖病巣
根尖病巣

根っこの先の炎症が強い場合,根っこの消毒だけでは治らない場合もあります.このケースでは、根っこの治療後にMTAセメントを入れて4ヶ月まって治療経過を確認しています.


このケースのように外科的な歯根端切除術を行わないで炎症がおさまり、歯の根っこの先端の骨の吸収が回復するケースもあります.


ただ、治療の予後が不確実となるため、成功報酬で¥50,000−(税別)で行う事もあります.このケースのように治療の予後が良い場合、被せものを入れる時に料金をいただきます.


予後が悪い場合は歯根端切除術を行う事になります.歯根端切除術の料金も¥50,000−(税別)となります.


このケースもそうですが,根っこの先に炎症があるため歯を抜くと言われていたものが治って通常に使用する事が出来るので、料金以上のメリットがあると考えられます.


詳しくは根管治療のページをクリックしてご確認ください。


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